画像・映像にできるすべてのものについて、その人に合った整理の方法をアドバイスでき、適切に実施及びサポートできる人のことを写真整理アドバイザーと定義します。
ここでいう画像・映像とは、具体的に以下のようなもののことをいいます。写真や動画だけでなく、スキャナーなどを使ってデータ化できるものを含んで、画像・映像の範囲とします。
私たちはアドバイザーという役割を作り、大切な思い出のたくさん詰まった写真を、アナログからデジタルへ、デジタルからアナログへ、その方の思いを形にするお手伝いをします。
写真整理初級アドバイザーの認定研修では、次のことを習得することができます。
動機づけ、コミュニケーション力、仕分けの知識、
パソコンまたはタブレット・スマートフォンの基礎知識、
写真・動画の種類、写真のデジタル化、データの保管
認定試験
研修当日の最後に、研修内容の習得度合を確認するため、筆記による認定試験を行います。研修後1週間程度で合否を判定し、結果を通知します。合格した場合はアドバイザーとして認定され、認定証が発行されます。